戦闘のコツ
I.S.ゲージとI.S.ベセル
★I.S.ゲージの効果
I.S.ゲージは、戦闘中の攻撃共有HPライフに近い存在で、戦闘中の行動で増減します。
★I.S.ベセルの欠片の入手方法I.S.ベセルの欠片を4つ入手するごとに1つ増えます。入手方法は大まかに以下の通りです。・ストーリーミッションのボス戦で勝利 ・ワールドマップに埋められている宝箱から入手 ・特定の危険区域によるイベント戦で勝利 宝箱や危険区域の場所については、 ワールドマップを参照下さい。 | ![]() I.S.ゲージは画面中央下に表示 |
DANGER状態になったら
I.S.ゲージが無くなりDANGER状態になったら、 通常攻撃しか行えず、敵の攻撃は必ずダイレクト・ダメージになります。メニュー画面から素直に「リトライ」を選択しましょう。(1000ルビー前後しか消費しません。)
そのマップを訪れた時の最初のステータスに戻ります。
下手にマップを切り替えると、リトライ時もDANGERでスタートしてしまいますので注意しましょう。
なお、「I.S.ゲージを回復してリトライ」は使いません。
戦闘の基本動作
★原則「インビンシブル・アクション」で行動する
攻撃および移動は「インビンシブル・アクション」を使います。徒歩移動は敵から一方的に攻撃を受け、レゾナンス・ポイントも減るるため基本的に使いません。
(高難易度マップでは徒歩による調整も重要になりますがまだ覚えなくてよいでしょう。)
後述の「インビンシブル・アクションを使った攻撃の基本パターン」を参照ください。
★「インビンシブル・アクション」で消費するI.S.ゲージは敵撃破または部位破壊で回復する
I.S.ゲージが尽きるとDANGERモードになり挽回が困難になります。I.S.ゲージが尽きる前に敵撃破または部位破壊を行ってI.S.ゲージを回復しましょう。
こちらも後述の「インビンシブル・アクションを使った攻撃の基本パターン」を参照ください。
★状況によっては通常攻撃も活用
立ったままの通常攻撃もできます。(レゾナンス・ポイントは0になります)次のようなシチュエーションで活用しましょう。
・低HP部位(人型の帽子などはHP10程度)をハンドガンで撃ってI.S.ゲージを回復する。
・遠距離攻撃を持たない敵が近付いてくるところを通常攻撃で撃つ。(射程距離に入ったら「インビンシブル・アクション」で逃げる。)
インビンシブル・アクションを使った攻撃の基本パターン
まずマシンガン装備キャラをメニュー画面で先頭にしましょう。戦闘では中央になります。1人目は「インビンシブル・アクション」でマシンガンによるスクラッチ・ダメージを与えながら敵の左側に移動します。
2人目は「インビンシブル・アクション」でハンドガンによるダイレクト・ダメージを与えながら敵の右側に移動します。
3人目もハンドガンです。既にダイレクト・ダメージは与えており、序盤で余計なI.S.ゲージを消費したくありません。
ここでは「レゾナンス・アタック」にしてみましょう。下図のように全員が一度に攻撃できるため、スクラッチ・ダメージとダイレクト・ダメージ両方を与えることができます。
※レゾナンス・アタックの開始順は[L1・R2]で変更できます。マシンガン装備キャラから攻撃しましょう。

慣れてきたら次の行動を考えて位置を決め、レゾナンス・ポイントを複数ためられるようにしてみましょう。
部位破壊
敵には部位があり、HPが設定されています。破壊するとI.S.ゲージが回復します。低いHPの部位で囲われている敵なら、マシンガンよりも先にハンドガンで攻撃&破壊した方が有利なことがあります。
(終盤でも小型生物や人型の部位はHP10~30程度しかありません。)
下図の場合、1人目はハンドガンで部位を破壊し、2人目はマシンガンで本体にスクラッチ・ダメージ、3人目はハンドガンで本体にダイレクト・ダメージをいった具合です。

インビンシブル・アクション中に十字キーで複数のターゲットを 攻撃できるようになればより効率が良いでしょう。
図の例では左のキャラから始めているためレゾナンス・ポイントは1しかためられません。
慣れてきたら、敵に応じて戦闘開始時に中央のキャラを調整してみましょう。
大ダメージを与える
武器のレベルが上昇するとチャージ可能な回数も増えていきます。マシンガンならチャージ回数に応じて、順に攻撃力が×2、×3、×4、×5、…と増えていきます。
適当にボタンを連打するのではなく、極力最大チャージ回数付近になるまで待ちましょう。
各武器のスキルについてはキャラクターステータス&スキルを参照ください。
ジャンプ
多数の部位を持つ大型生物やボスには、せっかくのチャージ攻撃も目の前の1つの部位にしか当たりません。しかし、「インビンシブル・アクション」中のジャンプ攻撃は本体と部位にランダムにダメージを与えます。(360度全方向から隠れている本体・部位場合は当たりません。)
与えるダメージの合計値は変化しませんが、こちらの与えるダメージが高威力なら1つの部位に当てるより分散させたほうが効果的です。
そして「フル・スクラッチ」などの発動したスキルが全てに適用されるメリットもあります。
ただしデメリットとして敵を宙に浮かせてダウンさせる「吹き飛ばし」が発生しません。攻撃終了後に敵から反撃を受ける可能性も高くなります。
慣れてきたら状況に応じてジャンプをするかしないか判断しましょう。
また、攻撃回数を増やしたい場合は、最後にジャンプしてみましょう。
垂直にジャンプを行うため、適当にジャンプしたり何もしない時よりも攻撃のチャンスが大幅に増加します。
(その分、敵の反撃を受ける確率も高くなります。)
