スキル詳細
本作は、スキルはレベル、スキルポイントは経験値に相当します。スキルポイントは戦闘で獲得します。スキルポイントは全キャラクターで共有するポイントで、パーティに加えていないメンバーに割り振ることもできます。
そして重要なのが、スキルは全て習得できず、割り振りのやり直しはできません。
習得条件は後述しますがわざわざ覚えるのも面倒ですので、各キャラクターのオススメスキル配分に倣うのが一番の近道です。
スキル習得効果
★1.パラメータアップ・戦闘補助効果
スキルアップでパラメータがアップします。対応パラメータは一覧を参照ください。また、コンボを繋げやすくする『連打』や、アイテムの回復量が増える『道具知識』等、
習得すると戦闘が有利になるスキルもあります。
★2.必殺技・紋章術習得
必殺技・紋章術は、特定スキルを習得していることが条件です。★3.『クリエイト』および『フィールドアクション(FA)』習得
『クリエイト』および『FA』は特定スキルを習得することで自動習得します。『クリエイト』は素材からアイテムを作成します。詳細は各ページを参照ください。
『FA』は『ダッシュ』や『泳ぐ/潜る』等、ゲーム攻略で役立つ能力です。(プリシスはアイテムで習得します。)
スキル習得条件
★1.スキル画面に表示されている情報
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①全スキルレベル…キャラクターが習得しているスキルの数 ②スキルポイント…全キャラで共有している未使用のスキルポイント。最大値は65535となる。 ③BALANCE…各カテゴリ習得状況レーダーグラフ。 ④習得難易度…1~4。高いほどレーダー反対側のスキル習得に反比例して習得できなくなる。後述参照。 なお、習得済スキルが消えることはない。 ⑤スキル名…スキル名。 ⑥スキルレベル…最大はLV10 ⑦SP…次のスキルレベルに必要なスキルポイント。LV10の時は代わりに「★★★」と表示される。 |
★2.スキルカテゴリと相反性
スキルカテゴリは、技術・感覚・戦闘・知識の4種類が存在します。レーダーの反対側に位置するスキルカテゴリとは両立できません。
技術←→感覚 戦闘←→知識 ※以降、相反スキルと表記
例えば、技術スキルを育てると習得難易度の高いものも習得できますが、感覚スキルは習得難易度の低いものしか習得できなくなります。
★3.スキル習得条件
- 【スキル習得条件(AND条件)】
①同カテゴリスキルの平均LV ≧ 習得LV
②同カテゴリスキルの平均LV ≧ 相反カテゴリスキルの平均LV × 対象スキルの難易度
※難易度4のスキルを習得したい場合、相反スキル平均LVを2.5以下にする必要がある。2.5を超えると完全に習得不可。
上記計算式を知らずに全てを均等にスキルアップさせると、
高難易度のスキルは軒並み習得できず、連動して必殺技習得等もできなくなります。
メインスキルカテゴリを決めて、それを特化させなけばなりません。
ただし、相反スキルの一部は習得可能です。難易度1のスキル、および難易度2~4でも平均LV2.5以下までに習得できるスキルが該当します。
例えば、プリシスの感覚スキルを育てたい場合、本来技術スキルは諦めることになりますが
技術スキル「科学技術(難易度2)」は平均LV2で早期習得するので先に習得させてから、
メインの感覚スキルを育成しても感覚の高難易度スキルは全て習得できます。(②計算式の影響で、習得LVは10になります。)
覚えたらそれ以上は相反スキルを習得しないでください。たとえ難易度1でも平均LVがあがる行為はNGです。
★4.結論
1.メインにするカテゴリを2つ決めておく。(通常、前衛は感覚・戦闘、後衛は技術・知識)2.相反カテゴリのスキル平均値を先に2.5にしてしまう。【重要】
3.メインカテゴリ2種のスキルを全て習得させる。(2種が尖ったレーダーグラフになる)
4.最後に相反カテゴリのスキルのレベルも上げる。メインカテゴリは覚えきったので影響はない。(台形のようなレーダーグラフになる)